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環境事業

土壌汚染:人の活動にともなって排出される有害な物質が土に蓄積されている状態をいいます。

汚染された土からは有害物質が地下水や川・海に流出したり、大気中へ拡散していきます。
土壌汚染は目に見えないので気づきにくく、長期間汚染が続きます。そのため人の健康や生態系に長く影響を及ぼします。
有害物質を取り扱っている事業所や、事業所の跡地などで土壌汚染が問題になっています。
汚染土壌による盛土、戦災由来の汚染、近隣からの汚染拡散を受けることもあります。

土壌汚染対策の種類、汚染深度により、各種工法を合理的に選択して施工します。

  • 掘削除去健全埋戻し工法

    短時間で確実に土壌汚染を除去します。すべての汚染物質に対応可能です。

    現地浄化無害化工法写真
    • 汚染土壌を掘削除去します。
    • 健全土壌を埋め戻します。
    • 汚染土壌は無害化処理します。
    • 汚染土壌処理はマニュフェストで管理。
  • 現地浄化無害化工法

    掘削除去工法に比べ安価です。対応できない汚染物質もあります。

    現地浄化無害化工法写真
    • 事前に無害化の確認試験をします。
    • 汚染範囲に無害化処理剤を混練します。
    • 現地で混練深さと混練効果の確認。
    • 公定法による無害化を確認して完了。
  • 原位置浄化工法

    掘削除去工法に比べ安価です。対応できない汚染物質もあります。

    原位置浄化工法写真
    • 薬剤を汚染範囲に注入する注入工法。
    • 注入状況を管理し確実に注入します。
    • 有機溶剤の汚染はガス吸引が安価です。
    • 土壌試料を採取し浄化状況を確認。
  • 土壌汚染にどう対処すべきか。将来の土地利用・経済負担を考え、計画的に着実に工程を進めましょう。最初から最後まで、責任をもって対応することをお約束いたします。
    まずはご相談ください、最初の一歩です。

環境省指定調査機関 正規代理店 株式会社ウォールニクス

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