このページの先頭です

クリエイティブコンサルタント・WEB制作のことなら文京区にある企画制作会社

ブランドミックス Brand Mix

もの創りの根拠

ウォールニクスがご提案する「ムロファイク」とは、「クリエイティブに明確な根拠を!」というリサーチデータに基づいたユーザ視点の考え方です。

ムロファイクの流れ

  1. クライアント様からのヒアリング
  2. スクリーニングによるコンシューマの抽出
  3. コンシューマへの本調査
  4. 各種クロスデータ集計による検証
  5. クリエイティブへのアウトプット
  6. 更なる検証と次回以降への施策考案

ユーザー視点がないモノづくりとは

WEBサイトやパンフレットなどの各種ツールを制作する場合、企業担当者と制作者との間では様々なやりとりが発生します。
しかし、クリエイティブが完成するまでの過程において、メインコピーやデザインなどの決定権が「現場の肌感覚」「営業マンのヒアリング」「担当者の好み」「制作者の意向」などに左右されるケースが多く見られます。

ユーザーは多種多様な嗜好を持つ存在です。近年、それらのユーザーに対してターゲティング手法を駆使したアプローチが可能となっていますが、ターゲティング手法を駆使してユーザーにアプローチしたとしても、ユーザーから嫌われるクリエイティブであれば、当然成果につながるはずはありません。
つまり、いまのクリエイティブにはユーザー視点が欠けていると言えるのです。

精度の高い仮説によって、初めて見える課題

弊社の考える「ムロファイク」では、 案件の必要性に応じて、クリエイティブに落とし込む前に、ターゲットとなるコンシューマへ意識調査をおこないます。
そのデータに基づき、「ユーザーが何を求めているのか?」を予め判断し、 デザインやコピーを考案していきます。

例えば、「料金なのか?」「品質なのか?」などのどちらをアピールして良いのか迷っているサービスがあるとします。
予めターゲットが「品質を求めている」とわかっていれば、「品質押し」でクリエイティブを構築できます。
この精度が高い仮説をクリエイティブに反映させることによって、反響がなかった場合、「そもそも商品プロダクトの設定が間違っていないか?」「ターゲットがズレていないか?」など、新しい本質の課題が見えてきます。

少なくとも「料金も」「品質も」と優先順位が整理できず、結果の事由がわかりづらい、費用対効果の悪いクリエイティブ展開にはならないはずです。



WalNix facebook
会社案内PDFダウンロード
東京商工会議所